とみみのゆるっと育児ブログ

はじめての妊娠・出産・育児について、記録していきます☺

NTの診断を経て、羊水検査を決断【妊婦生活振り返り⑨(妊娠13週)】

 

12週目の検診で、
NTの大きさから染色体異常の可能性があることを告げられた私たち夫婦。
羊水検査を受けるかどうかを話し合ったこの週。
私たちの選択を見届けてください。

 

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妊婦健診の翌日

妊婦健診を受けた翌日、私は友人とランチの予定があり、
この日は夫と会いませんでした。
とりあえずお互いに考えようと、翌々日以降に話をすることに。

 

結果からいうと、私はこの友人と会うタイミングがよかった

中学からの友人で、地元では1番仲のいい2児のママ。
妊娠中であることを伝えるとすごく喜んでくれた。
娘ふたりも一緒に来ていて、仲睦まじく遊ぶ姿が微笑ましたかった。

つわりの話や出産・育児の大変さなどを聞いて、
頼りになる先輩ママだなーと感じつつ、
昨日の検診が頭をよぎり、ママになるのは大変なことなんだよなーと。しみじみ。

 

羊水検査のことを聞きたいなと思いつつ、
口にすると感情が溢れてしまいそうで。

だから遠回しに、
「出産前ってマリッジブルーみたいなことなった?」って聞いてみた。

ほんとに羊水検査のことは一言も触れてないんだけど、何かを察したのか、
「ほんと妊娠中は色々あるよね、妊娠中に検査も受けれたりするけど迷うよね、
妊娠前は男の子がいい女の子がいいなんて、騒いでたけど、
妊娠してみたらどっちでもなんでもいいけん、元気に生まれてきてしか思わんよね」
って。

まじでエスパーかなんかかと思ってびっくりした…
私の気持ち汲んでくれてて、寄り添ってくれて。
さすが2児のママ違うわってめっちゃ思った。

そして、目の前で遊ぶふたりの子どもを見ながら、
ほんとにここにおってくれるのが幸せで、
おらんかったら何にもなくて、おってくれるから愛すことだってできる
例えば明日事故にあって障害ができたとしても、
おらんよりおってくれるだけいいって心から思うと思う、
障害のある子も一昔前より生きやすい世の中になっとるしね。」
っていうことを話してくれた。

なんか全て胸に来る言葉で刺さる言葉で。
ママってこんなに強くて愛情深いんかって、
この目の前の子どもたちがうらやましくさえも感じた。

 

昨晩から色々悩んたけど、私の心は決まった。
どんな障害を持っていたとしても、今このお腹に宿っているこの子に会いたい
この子を愛したい。元気に生まれてきてほしい。絶対に会う。

 

ほんとに貴重な言葉をくれて、前を向かせてくれた友人には感謝しかない。

 

 

 

夫婦の話し合い

夫も会わなかった昨日、色々と悩み考えてくれたらしい。

 

やはり争点は、
ダウン症などの障害を持った子が生まれたとして私たちに育てられるのか、
育てることが私たちの望んでいたことなのか、
ということでした。

私たちはまだまだ知らないことが多い
障害を持つことについて、学校で学んだこともあった。
点字や手話を学んだり目が見えない世界の体験をしたり。

学んだけど、それは決して当事者意識ではなくて、
自分とは別の障害を持った人のことでした。

どこかで自分とは関係なく、自分でなくて家族でなくてよかった、
なんてことを感じていた部分も正直あったと思う。
私はそんな差別的考えを持ってるんだと思うと少し辛かったけど、
それが事実で受け入れなくてはならない。
大事なのはこれからどうするのかということである。

障害を持っている人のことを何も知らない、
知らないからこれから知っていけばいい。
みんな同じように生きていて、元気に前を向いてる。
それだけは変わらないこと。

だから今お腹にいるこの子も、
どんな状態であろうとも、元気でいてくれたらいい。
元気に生まれてきてくれたらいい。心からそう思えるようになった。

 

 

 

羊水検査を受けることに

涙なみだに、ふたりで色んな話をした。自分の気持ちを正直にぶつけ合って。

結論として、
今宿っているこの子はどんなことがあっても産む。
元気に成長してくれる限り産む。

そして羊水検査は、受けようということになった。
どんな結果でも産むのであれば受けなくてもいいのでは、とも考えたけど、
染色体異常を持っている場合、
それが生まれる前にちゃんとわかれば、相応の準備ができる。
私たちはそう考えました。

 

最大の決め手となったのが、赤ちゃんのエコー動画をふたりで見たこと
私の通院してた病院では、4Dの動画をDLできるようになっていて。
その動画を一緒に見て、
「赤ちゃん元気に動いてるね、
生きてるね、会いたいね、すごくすごく可愛いね」って。

 

この選択が正しいかどうかはわからないし、
もし障害があるのに生まれてくるとなると、
赤ちゃんにとってそれが、本当に幸せなのかわからない。

だけど、間違いなく、私たち夫婦は生まれてきてほしいと強く願って、
命がけで守ると強く誓ってこの決断をしたことを伝え続けていきたい。

 

 

だいぶヘビーな話になりましたが、
これから妊娠する方、子どもを持つ予定の方、
そして今同じ課題に直面している方に、少しでも響けばいいなと思っています。

 

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