妊娠32週には、地元に里帰り出産のために帰ってきました。
夫も休みをつなげてくれて、一緒に2週間過ごせることに。
マタニティフォトを撮ったり食べたいものを食べたり。
夏休みを満喫しました。
地元への移動
実家に帰るには、合計で4時間ほど要します。
電車に乗って、バスに乗って、飛行機に乗って、車に乗って。
もともと車酔いしやすい私にとって、きつい時間でした。
それに加えて、妊娠32週のお腹からは、絶えず胎動が感じられて。
ほんとに、この子は乗り物が好きなんじゃないかと思えるほど、
乗り物に乗っているときはどんどこ激しくて。
かわいらしく愛おしい反面、ママの私は苦しくなってしまう、そんな移動でした。
長い時間の移動、赤ちゃんもお疲れ様。いい子にしてて元気でいてくれてありがとう。
地元で夫と食べたいもの
出産前、夫といられるのもあとわずか。
やりたいことをやって楽しく過ごそうということで、
今回の帰省ではおいしいものをたくさん食べました。
4店舗を回るうどん巡り、家族でやるベランダ焼肉、義父特製お好み焼き、
地元のお気に入りハードパン、父の畑野菜を使った麻婆茄子やパスタ…
太りに帰ったと言っても過言じゃないほど、食を満喫できました。
食べてる時間、ほんとに幸せ。
夫と「うまい!おいしいね」って言い合えるのが、
人生で幸せな瞬間の大きなひとつだなとつくづく感じる。
お子も食べるのが好きな子だったらいいな〜
マタニティフォト
そしてこの帰省中に、マタニティフォトを撮ってもらいました。
元カメラマンの伯父に「撮らせて」と言ってもらえ、
「むしろこちらこそ撮ってください!」ということで、ワクワク。
実は結婚式のときも伯父に撮ってもらっていて、めちゃくちゃ信頼をおいているんです。
具体的にどこでどんな写真を撮るか決まってなかった当日。
伯父がやってきて、「時間あるなら海でも行くか!」と車をかっ飛ばし、近くの海岸へ。
小物を用意してくれていたり機材の準備が万端だったり。頭が下がります。
伯父は車の乗り降りや砂浜を歩くときも妊婦の私を気遣ってくれて、
なんど「優男!!」って思ったことか…
インスタグラマーな義妹も積極的に意見をくれて、
いくつかのパターンで撮影ができました。
義母や義弟もレフ版を持って協力してくれて。
暑い中みんなありがとう。
みんなにお腹あんまり出てないねって言われるけど、こんなものじゃないのかな。32週。
ちょっと不安にもなる。笑
素敵な写真が撮れて嬉しかった。
お子よ、みんな君の誕生をワクワクしながら待ってくれているよ。
嬉しいねえ。早く会いたいね。
思い出がたくさんできた今回の帰省。
ついに来週は夫と出産前過ごす最後の日々。噛みしめながら楽しみます。
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